【日本一周】徒歩ダーチャリダー必見!旅で通るであろう危ない・きつい道路5選

こんにちは、ゆうまです。

今回は僕が旅で通ってきた難所や口コミで聞いた難所を5つまとめました。

せまいトンネルなんかは本当にひやひやですので気を付けて通過するようにしましょう。

新潟県糸魚川市・親不知

「親不知」と書いて「おやしらず」と読みます。

僕はもう名前からしてひやひやでした。

親不知

一体どうしてこんな恐ろしい名前が付いたのか。

親不知の名称の由来は、幾つの説がある。一説では、断崖と波が険しいため、親は子を、子は親を省みることができない程に険しい道であることから、この名が付いたとされている。

Wikipedia参照

僕はビビりにビビってここを通るときは早朝の交通量が少ない時間を選びました。

路肩の狭い坂道の隧道がいくつも続く道。普通にトラックも走ります。

本当に怖かった…。

実際、過去にチャリダーの死亡事故が起きてたりするようです…。

北海道広尾町・黄金道路

北海道の襟裳岬へ続く道、黄金道路。

親不知のような怖い名前とは違って、ぜひとも行ってみたくなるような道路ですよね。

お金を相当額費やして作ったことからその名がついたようです。

しかしこの看板を見ていただけばわかるとおり、トンネルが多い!

徒歩ダー、チャリダーにはしんどいところなんです。

一番長いトンネルは約5キロ…本州では考えられません。

交通量はそこまで多くはないですが、トンネル内の冷気と車が通りすぎる際の風圧には気を付けましょう。

知り合いのチャリダーが夏というのにトンネル内が寒すぎて風をひいてました。(笑)

北海道・知床峠

知床と聞けば多くの人は世界遺産ということでご存じの方も多いでしょう。

雄大な大自然を思い浮かべますよね。

でも実際は山なので曇っていることのほうが多いんです。

僕が行った時も曇っていました。

霧に霞む知床峠

この写真の通り霧が発生します。ふもとは晴れているけど山に雲がかかっている光景はよく目にすると思いますが、それです。

後ろから来る車やバイクにはテールランプなどをしっかりつけて存在をしっかりアピールしておきましょう。

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この知床峠、気を付けるところはまだあります。

それは、ヒグマです。

あまり見ることはないと言われていますが案の定僕は遭遇してしまいました。

非常事態だったので写真は撮っていませんが、みなさんは見かけたら煽ったりせずにすぐにその場から立ち去るようにしましょう。

人を殺すことなんてわけのない動物ですから。

クマの最高時速はうわさによると時速60キロ。(本当なのかあやしい笑)

徒歩ダーやチャリダーは撃退スプレーもっててもいいかも。ライダーで持っている人はいました。鈴はうるさいのでおすすめしません。あるに越したことはないですが。

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福岡県・北九州市

はじめに言っておきます。北九州市の方々すみません(笑)

なぜ僕がここをランクインしたのかというと、

トラックと軽くぶつかったから!(笑)

まあ北九州市は全国的にも治安の悪さがやばいみたいな感じはあるのではないしょうか。

今の職場の同僚が福岡出身なのですが、その人も

「北九は修羅の国だからな」

なんていうくらいです(笑)

確かにトラック多いし運転荒いし、路肩は狭いし怖いですが小倉地区など見所もたくさんありますよ!

神奈川県・箱根峠

箱根はみなさん聞いたことありますよね。温泉や駅伝で有名です。

箱根峠

しかし「箱根の山は天下の険」と言われているだけあってこの箱根峠を人力で登るのは結構しんどいです。

国道1号線はまだいいですが、旧道はえげつないですよ。

旧道とは県道732号線のことですが、お玉が池といわれる心霊スポットがあったり、七曲がりといわれる急こう配で急カーブが続く道があります。

これがまあしんどい…。通らないことをおすすめします。

事故に合わないために

旅は帰るまでが旅です。途中で事故で死んでしまったら本人はいいでしょうが、残された家族や友人が悲しむことでしょう。


そうならないためにも!

夜間は反射ベストを着るだとかテールライトをつけるだとか、そういった対策は必ず怠らないようにしましょう。

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それではみなさんの旅の無事をお祈りします。

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