こんにちは、ゆうまです。
今回はオルトリーブのサイドバックの良さについてお話ししましょう。
そのまえに「オルトリーブとは何ぞや?」という人のために軽くご説明。
オルトリーブ社は、独自の用法で機能性と耐久性を追求した世界的にも優れたクオリティを誇るドイツ防水バッグメーカーです。
詳細はこちらからごらんください。
僕もこのオルトリーブ社のサイドバックを自転車日本一周では使っていました。
容量大きくて完全防水なので文句なしの一品です。
本当に完全防水?
まず、オルトリーブ社は以下のような説明を出しています。
完全防水を実現しているオリジナルの工法「3D溶接」は、通常行う糸などの縫製ではなく、ファブリックを重ね合わせて溶接を行う技術。特に曲面の仕上げ、強度は他に類を見ない世界でも最高峰のクオリティを誇ります。
オルトリーブ社公式説明より
そう、本当に完全防水なのです。
オルトリーブ社の各製品は国際規格の中でも高等級を取得していますのでしっかりと証明されてるんですね。
確かに僕が台風のような土砂降りの雨の中を走行した時でも中は無事。
水たまりの中を通って下部に多量の水が直撃したときも無事。
旅に出て最初は「本当に完全防水なのか?」と心配していましたが全く問題なしです。強い。
耐久性はどうなの?
耐久性も全く問題なし。
専門メーカーとの共同会はによって生まれたファブリックは、オリジナルのコーティングを施すことにより、完全防水を実現しています。さらに引き裂き強度・折り曲げ耐久性・摩耗性・暖冷耐久性にも優れています。
オルトリーブ公式説明より
かといって無理な使用はだめですよ。
僕は荷物をこのサイドバックの中にすべて積み込み、一つ10キロ越えとかしてたら大きめの段差を降りたときに少し破けました(笑)
出会った旅人たちにも
「オルトリーブ壊した人初めて見た」
と言われたのはいい思い出。
逆に言えばめったに壊れることはないということです。
北海道で会ったチャリダーの方は20年くらい前のヨーロッパ一周旅行からずっと使っているとか言ってましたね。
間違った使い方しなければそれくらい長年もつんですね。
世界中のチャリダーから愛用されています
やはり実績がものをいうのでしょう。
わけのわからない中華メーカーとは違って本当に世界中の人々から愛用されているんです。
試しにインスタで自転車で世界一周している人など探してみてください。
ほんの一例ですがこのようにオルトリーブのサイドバックをつけた自転車がたくさん出てきます。
こういう写真見るとわくわくしてしまいます。
フロントキャリア、リアキャリアにつけるバッグ
フロントキャリアにつけるものはこれ。自転車のバランスを取りやすくするため小さめの25ℓ。
そしてリアキャリアにつけるのはこれ。40ℓあるので結構入ります。重さには注意。
日本一周レベルの長旅になるのであればフロントもリアも必要になるかと思います。
取り外しも簡単なので負担になることはないですね。
オルトリーブ社各製品も多様
ちょっと気になったので調べてみました。
サドルバッグとかリュックまであるんですね!
どうやらどれも完全防水機能は兼ね備えているとのこと。すごい…。
おわりに
いかがでしたでしょうか。
値段が高いと思う方はいるかと思いますが、それほど優れたバッグだと僕は思います。
当時貧乏学生だった僕には大きな出費でしたが、このオルトリーブ製品だけは心から買ってよかったです。
たくさんの荷物や思い出を風雨にさらされることなくこのバッグに詰めることができます。
オルトリーブさん、世界中のチャリダーにこんなに素敵な製品を届けてくれてありがとう。
購入はこちらからも。→ オルトリーブ
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