長く続く野宿旅、持っていたら便利な物たち

こんにちは。ゆうまです。

前回は野宿するときの三種の神器をご紹介いたしました。

そして今回は便利なもの編!

野宿するときにあったほうが便利なものをご紹介いたします。

僕の実体験をもとにお話ししていきます。まずは一覧を。

後ほど赤ラインが引いてあるものを解説します。

はさみ(丈夫なやつ)

・ガムテープ(いろいろ使える)

・洗濯ロープ(枝に引っ掛けて洗濯物干したり)

・使い切り洗剤(水道で洗濯)

・ウェットティッシュ(割と何でも使える)

10センチくらいの簡易ボトル(シャンプーとかいれるため)

・垢すり(お風呂セット)

・歯磨きセット

・雑巾(テント浸水時や結露拭く)

コンパクトランタン

・クッカー(料理)

・メモ帳(スケジュール計画など)

・ボールペン

・スポンジ(皿あらったり)

(暇つぶし)

まあこんなところかな。ほぼ100均で手に入ります。あったら生活がとても便利になりますよ。

では赤色マーカーを引いたものを紹介します。

はさみ(丈夫なやつ)

はさみは言わずもがな必要になるでしょう。

最初はカッターを使っていたのですが少し使いずらい。

そして日本の最東端・北海道は根室で転機が訪れます。

そう、根室といえば花咲ガニ。なんとコンビニで休憩してたらおじさんが花咲ガニをくれたのです!根室マラソンの参加賞だそう。

根室にて。

ここで僕はカニを食べるため100均へ行き、丈夫なごついはさみを買いました。

それからはさみは結構使用頻度は高くなる…。(パスタを半分に切ったり、ガムテープきれなかったときとか)

今思うとこんな多機能ナイフもってればよかったな。

この経験は次の旅に生かしましょう。

10センチくらいの簡易ボトル(シャンプーとかいれるため)

シャンプーとか銭湯とかにおいてあるでしょって思っているそこのあなた!

実はないこと多々あります!!はい。(笑)

地域にもよりますが高い料金払うわりに備えつけシャンプー、ボディソープないことがあるんです。受付で別売りかよ…。

そこで100均で10センチくらいの小さなボトルを買い、少し大きめのスーパー銭湯にいって入浴ついでに備え付けシャンプーなどから中身を補充。5プッシュ分くらい勝手にいただいてしまってごめんさい、と心の中で謝ります。

めちゃくちゃコンパクトだしお金は浮くし、公園で冷水シャンプーできるようになるし、結構使ったので便利なもの用品の中にいれさせていただきました。

こんなのね。

ここまで高価なものより100均で十分です(笑)

コンパクトランタン

テントの中で使うランタンです。ほぼ必需品。

荷物を減らしたいからという理由や寝るだけだからという理由で使わない人はごく稀にいましたが、間違いなくあったほうがいいです。何せ夜は真っ暗ですし、スマホのライトだと心許ない…。

しかも明かりがついているだけで少しだけ浮浪者感がなくなる気がする(笑)

日本三景・松島を望む公園にて

ライトの色は暖色系のものを選ぶと安心感が生まれるのでリラックスしたい人にはおすすめ。

また、乾電池式のものではなくUSB充電機能付きのランタンだとソーラーパネルやモバイルバッテリーを使えば軽いしコンビニやマクドナルドで充電できるしなど利点がたくさん。僕が使っていたのはこちら。

今見たらいろいろな物が増えているので自分の好みのものを見つけてみてください。

コンパクトランタン

本は自分をより豊かにさせてくれます。

と、いうわけで野宿旅には時間がたっぷりあるのでぜひ本を持っていきましょう!

ジャンルを問わず何でも好きな本、読みたい本を持っていけばいいと思います。

雨の日のテントの中、夏の暑い日の木陰の下で、穏やかな海の防波堤で…。

本が読みたくなるシチュエーションは人それぞれ思い描くところがあるでしょう。

旅を通して本を読み、その旅の一冊を見つけられるといいですね。

コメント

タイトルとURLをコピーしました